キャレント「スーパーローン」審査基準(事業資金)

【広告】 キャレント のスーパーローンは事業資金融資(ビジネスローン)で、審査基準は設立1年以上の法人の方へ最大で500万円の融資が可能、担保や保証人は不要、来店も不要で、ネットでお申し込み頂けます。

⇩公式サイト⇩
キャレント

登録番号
東京都知事登録(4)第31399号

全国の会社経営者向けに、最短で即日融資が可能です。
※法人向け事業資金融資は、総量規制の対象外です。

金利は100万円以上が年率7.8%~15.0%、100万円未満は年率13.0%~18.0%です。

キャレントは、東京都知事登録の貸金業者で、事業資金を専用に扱っており、審査から融資までが迅速で完全非対面で、お客様ご指定の口座に振込融資になります。

キャレント会社概要
商号株式会社IPGファイナンシャルソリューションズ
iPG Financial solutions
代表者代表取締役
池田 秀明
住所〒141-0031
東京都品川区西五反田7-13-5
DK五反田ビル6階
電話番号0120-010-789
会員専用(電話では受付していません)
設立平成15年11月13日
事業内容貸金業(事業性商品)
登録番号東京都知事(4)第31399号

正規「貸金業者」確認方法(ご参考)

金融庁のホームページに、登録貸金業者情報検索サービスがありますので、そこに登録番号を入力して、社名がヒットすれば、貸金業登録されている正規の金融業者です。

例えば、キャレント(株式会社IPGファイナンシャルソリューションズ)の登録番号は、東京都知事(4)第31399号なので、登録番号の入力欄に431399を入力して、検索開始ボタンを押すと、キャレント(株式会社IPGファイナンシャルソリューションズ)の登録情報がヒットしますので、登録済みの正規貸金業者である事がわかります。

又、(4)とは、貸金業登録の更新回数(3年毎)を意味しますので、更新毎に数字が変わります。

以下、キャレントスーパーローン(事業資金)について、項目別に詳しく説明します。

  1. 貸付条件
  2. 審査基準
  3. 審査・融資の流れ

1.貸付条件

キャレントのスーパーローンは、設立1年以上の法人の方を対象とした事業融資専用ローンです。

事業資金
ご融資額1万円~500万円
貸付利率 <100万円以上>
7.80%~15.0%
<100万円未満>
13.0%~18.0%
延滞損害金実質年率20.0%
返済方法元金均等返済方式
返済期間最長120ヶ月
返済回数1回~120回
保証人原則不要
担保原則不要
審査基準設立1年以上の法人の方
年齢は20歳~65歳の方
必要書類本人確認書類(運転免許証・健康保険証いずれか)
登記事項証明書・確定申告書2年分・決算書、及びキャレント所定の事業計画・資金計画・収支計画
審査の流れネットでお申込→メールアドレスに審査結果ご連絡→必要書類を郵送又はFAX→平日14時まで完了で当日振込融資

元金均等返済方式とは
月々の返済額の内、元金の部分を均等にして、利息は残高に応じて変動しますので、最初は残高が多いので、利息も高いが、返済が進むにつれ、利息も低くなる返済方式です。

利息の計算方法
利息=利用残高×貸付利率÷365日×利用日数

利息制限法の上限利率ご参考
10万円未満:年率20%
10万円以上:年率18%
100万円以上:年率15%

2.審査基準

キャレントスーパーローン審査基準について、わかる事をまとめてみました。

お申し込みは、キャレント公式サイトのお借入れ申込みフォームよりお申し込み頂けます。

審査申込対象は、設立1年以上の法人の方で、年齢は20歳~65歳までの方です。

審査には以下の書類が必要です
。 本人確認書類(運転免許証・健康保険証いずれか)
登記事項証明書・確定申告書2年分・決算書、及びキャレント所定の事業計画・資金計画・収支計画

複数社の借入がある方

複数社からの借入がある場合は、お借入れ申込みフォームの中に、借入件数と合計金額を記入する欄がありますので、正確に申告する事が重要です。
※銀行・消費者金融・クレジットカードのキャッシングを含む無担保の借入件数と合計金額を記入願います。
※住宅ローン・オートローンを除きます。

過去に債務整理等の経歴のある方

過去に債務整理(自己破産・民事再生手続・任意整理・特定調停)や延滞等の経歴がある場合も、お借入れ申込みフォームに、項目を選択する欄がありますので、該当する項目を選択願います。

いずれも正しく申告して、信用情報機関の情報と食い違い無くする事が重要です。

総量規制の対象外

総量規制とは、利用者保護の観点から、消費者金融(貸金業者)から借り入れできる総額を年収の3分の1に制限している法律です。

但し、総量規制には除外と例外の規定があり、これに該当していて、消費者金融(貸金業者)の審査でも認められれば、年収の3分の1を超えての借入が可能です。

総量規制の除外とは、担保などがある貸付で、これに該当する場合は、総量規制の貸付残高には含まれずに、借入が可能です。

総量規制の例外とは、緊急と認められる費用等の貸付で、総量規制の貸付残高としては算入しますが、例外的に年収の3分の1を超えたとしても、その部分についての返済能力が有るかを判断した上で、貸付け出来る場合があります。

法人への事業資金の貸付については、そもそも総量規制の対象外になってますが、事業内容と収支の状況から判断して、返済可能な範囲内での融資となります。

3.審査・融資の流れ

キャレントスーパーローンのお申し込みから、審査・融資までの流れと、審査に無事通過するポイントについても説明します。

審査の可否は、お申し込みフォームの内容で決まりますので、内容は事実を正確に、何度も見直しをしてから送信しましょう。

先に、キャッシングの審査に落ちる主な原因を把握してから、お申し込みの流れ・審査の注意点をご覧下さい。

お申し込みフォーム記入ミス
一番多いと思われるのが、住所・電話番号・メールアドレス等、お客様情報を単純記入ミスです。
今の貸金業の審査は、自動化したスピード審査ですから、ちょっとした記入ミスでも、否決に振り分けられます。
ご記入後に、見直しを行うだけで、防止できます。

他社ご利用の申告間違い
既に他社をご利用の際は、件数と金額を正確に申告する必要があります。
これも、信用情報機関の情報との照合から、可否の振り分けまで自動化されてますから、食い違いがあると否決に振り分けられます。

過去履歴の申告間違い
過去の履歴(債務整理・延滞等)も、信用情報機関に履歴が残ってますので、過去履歴がある場合は、お申し込みフォーム上で申告しておく必要があります。
過去の履歴よりも、現状の収支と信用が重視されますので、事実を正確に記入しましょう。

以下、キャレントスーパーローンお申し込みフォームの記入方法や、審査の注意点について、流れに沿って説明して参りますので、一読の上、お申し込み下さい。

お申し込みフォーム

【広告】 キャレント 公式サイトの最短3分簡単申込み!に進みますと、お借入れ申込みフォームが表示されますので、正確にご記入を頂き、送信して下さい。

基本情報

お借入希望金額
一般的なキャッシング(フリーローン)なら、他社の借入も含めて年収の3分の1(総量規制)の範囲が、借入希望金額になりますが、法人の事業資金は総量規制の対象外で、現状と今後の事業の収支計画から、返済可能な金額が借入希望額になります。

従い、この段階で、後に提出する収支計画書に記入する返済計画もイメージした上で、借入希望金額を記入して下さい。

ご利用目的
ご記入は任意となってますが、具体的な目的を記入するようにして下さい。
事業資金には、設備資金と運転資金があって、特に運転資金は、仕入・家賃・人件費など、毎月発生しますので、当面の資金として必要な項目です。

メールアドレス
メールは審査結果の通知の他に、次の指示と必要書類の連絡が来ますので、メールアドレスを間違いますと、審査そのものが通過できなくなります。

お申込者情報①

お客様の電話番号等の情報ですが、この項目も間違いがありますと、審査に通過できませんので、ご注意下さい。

会社情報

お客様が経営する会社の情報なので、特に会社名の「前株」「後株」に間違いの無いように入力下さい。

又、会社情報の中に「税込年収」という項目があり、事業資金の会社情報なら会社としての経常利益かと思いますが、他にお客様本人の年収を記入する項目も無いので、ここはお客様ご本人の役員報酬を記入して、最後のご要望欄に「税込年収は本人(代表)の役員報酬を記入しました。」と記入しておいて下さい。

まだ会社の規模が小さいうちは、役員報酬はゼロという方もいらっしゃると思いますので、その場合は会社としての事業所得を「税込年収」として記入して、同じくご要望欄に「税込年収は事業所得を記入しました。」と記入しましょう。

お申込者情報②

お客様がお住いの住所等の情報で、同じく、番地やマンション名まで、間違いの無いように入力しましょう。

借入情報

他社の借入件数・金額
銀行・消費者金融・クレジットカードのキャッシングを含む無担保の借入件数と合計金額を、記入願います。
※住宅ローン・オートローンを除く

お客様の申告と、信用情報機関の情報と食い違いがありますと、その段階で否認になる可能性が高いので、調べて正確に記入しましょう。

過去トラブル内容
以下の項目より選択頂くようになってます。
・トラブルなし
・自己破産
・任意整理
・特定調停
・個人民事再生
・延滞(1ヶ月未満)
・長期延滞(1ヶ月以上)

過去トラブル(いわゆる事故歴)がございましても、現状の収支状況より判断する場合もありますので、ここは事実を正確に申告願います。

むしろ、過去トラブル歴があるのに、申告しなかった場合の方が、信用情報機関の情報と食い違い、否決に振り分けられる可能性があります。

ご要望
ご質問・ご要望を自由に記入できる欄なので、入力した内容の補足などを記入下さい。

自由に記入できる欄があるという事は、お申し込みフォームの内容に、人の判断も加わるという事ですから、有効にご活用下さい。

以上がお申し込みフォームの記入方法と注意点です。

記入が終わりましたら、見直し頂き、曖昧な部分は調べ直して修正した上で、送信願います。

電話審査

お申し込みフォームによる一次審査に通過しますと、メールによる審査結果の通知、折り返し電話確認がありますので、お申し込み後は、いつでも電話に出られるにしましょう。

複数の借入がある場合は、会社別の残高や現状の収支について質問がありますので、正確に応えましょう。

過去に債務整理等の経歴がある場合は、経緯と現状について質問がありますので、正確に応えましょう。

応え方が曖昧だったり、不正確な場合は審査に影響しますので、発生した正確な年月日と経緯、その後の対応や経過、現在の状況について、事前に準備しましょう。

又、現状の借入状況や、経歴については、先に信用情報機関の情報により把握済みなので、質問に対して食い違いが無い事が重要です。

必要書類

電話確認で、他に問題がなければ、必要書類の説明がありますので、キャレントが指定する書類・所定のフォーマットにて提出しましょう。

以下、提出する書類の揃え方と、書き方について説明します。

本人確認書類
以下のいずれかをご用意下さい。

・運転免許証
・健康保険証
・登記事項証明書
・確定申告書2年分

登記事項証明書
登記事項証明書とは、会社の登記内容と、更新や変更の履歴が記載された証明書で、お近くの法務局で、発行してもらえます。

確定申告書
毎年2月の確定申告の時期に、税務署へ確定申告をして納税しますと、申告書の控えに収受印がもらえます。
その収受印のあるものを保管しておきましょう。

決算書
決算書とは、貸借対照表・損益計算書・キャッシュフロー計算書などの財務諸表の事で、会社の経営状況と財務状況を正確に把握する書類です。

決算書上では、費用として認められる項目が、確定申告書上では認められない項目がある為、確定申告書上の事業所得の方が多くなります。

事業計画書
キャレント所定の事業計画書を入手してから、その書式に沿って記入しましょう。

以下の順番で、夢と現実をまとめるような気持ちで書きますと、意外とスムーズにまとまります。

①考えの出発点を顧客(市場ニーズ)にして、顧客に喜んでもらえる事・困っている事などを挙げて下さい。

②その顧客の為に、会社(経営者)の理念・目的・ビジョンを挙げると、スムーズにまとまります。

③一方で、競合他社・法規制・リスクなどの外部環境を挙げ、会社内の人材・設備・立地などの内部環境を挙げると、自ずと解決策が出てきます。

④その解決策の項目を現実的に挙げて、その影響度から優先順位をつけて下さい。

⑤解決策の各項目を、優先順位に従い、長期スケジュールを作って下さい。
これで、事業計画書の完成です。

資金計画書
同じく、キャレント所定の事業計画書を入手してから、その書式に沿って記入しましょう。

上記の事業計画書で、解決策がまとまっているので、それに必要な人材・設備・立地などを挙げて、それらを金額換算すれば、必要な資金が出ます。

一方、その資金調達はどうするか。
先ず自己資金があり、ご家族や理解者からの投資や借入が現実的です。 残りは金融機関(銀行・信用金庫)からの借入ですが、創業間もない会社への融資は難しいかもしれません。 そこで、キャレントのようなノンバンク系なら、設立1年目でも審査対象で、現状の収支状況や事業内容の審査によって融資が可能です。

このように、左に必要な資金を項目別に記入して、右に資金調達手段と金額を記入して、一表にまとめますと、資金計画書の完成です。

収支計画書
同じく、キャレント所定の事業計画書を入手してから、その書式に沿って記入しましょう。

上記の事業計画書と資金計画書がまとまっていれば、今後の売上と費用を月別に予測しながら、収支計画書を作成しましょう。

売上は、今までのトレンドから、今後の伸長を予想して、費用も同じように伸長するのは仕入です。
他の費用の項目は、ほぼ一定と考えてよいです。

これで今までと今後の毎月の収支(黒字・赤字)が、一目でわかるようになります。

更に、収支の下に、出資と借入を加えて、毎月の返済額を入れれば、返済計画にもなります。

最後に、残高で締めて完成です。

契約・融資

必要書類に問題がなければ、融資額が決まりますので、契約締結をして頂き、お客様ご指定の口座に振込融資が実行されます。

以上、ご希望通りの融資額になりますように、お祈り致します。

⇩【広告】お申込みはこちら⇩
キャレントスーパーローン

公開日:2017年6月3日

制作:

キャレント 現在位置

事業資金融資 に戻る

キャッシングおすすめ情報 に戻る