中央リテールのおまとめローン(借り換え)仮･本審査の可･否決

中央リテールのおまとめローン（借り換え）について、仮審査から本審査の流れや可決と否決の基準を解説します。

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中央リテール
登録番号
東京都知事（5）第31283号

中央リテールのおまとめローンで借り換えの口コミと評判を説明、在籍確認や仮審査・本審査の内容も解説します。

以下、中央リテールの借り換え（おまとめローン）について、口コミと評判の他に、審査基準や必要書類についても説明します。

1. 借り換えローンとは
2. 口コミと評判
3. 審査基準
4. 申し込み方法
5. 必要書類
6. おまとめローン貸付条件
7. 中央リテールの会社概要

1.借り換えローンとは

中央リテールの借り換え（おまとめローン）について、簡単に説明します。

借り換え（おまとめローン）とは、複数の借入で返済にお困りの方も、中央リテールに一本化する事で、複数の借入の一括返済が可能になります。

これは、法律で認められている「貸金業法に基づく借り換え（おまとめローン）」を適用した貸付であり、総量規制の対象外で他社返済を目的とした借入が可能になります。

借り換え後の中央リテールの金利は、10.95％～13.0％と低金利なので、毎月の返済額を減額して、ローン残高を確実に減らす事ができます。

返済期間も、中央リテールと相談の上、無理の無い返済額と期間を設定する事ができます。

先ずは、中央リテールの公式サイト「オンラインお申し込みはこちら」から申し込みますと、折り返し担当者から連絡がありますので、じっくりとご相談下さい。

2.口コミと評判

中央リテールの借り換え（おまとめローン）の口コミと評判、体験談について説明します。

2-1.体験談

2-1-1.毎月の返済額を軽減

Aさんの場合、複数社からの借入が重なってしまい、返済不能になりました。

借り換え後
今までの借入は中央リテールの借り換え（おまとめローン）に一本化して、複数社の借入は一括返済が可能になりました。

更に、借入を一本化する事で、金利は年率10.95％～13.0％に下げる事ができて、返済期間も最長で10年まで延ばせますので、毎月の返済額を大幅に減額する事ができました。

2-1-2.バラバラの返済日を1回に

Bさんの場合、複数社の返済日がバラバラで、その管理だけでも大変でした。

借り換え後
中央リテールの借り換え（おまとめローン）に一本化する事で、返済日は毎月1回になり、更に返済額も軽減され、一安心となりました。

2-1-3.利息の負担を軽減

Cさんは、複数社からの借入で、それぞれの金利負担だけでも大変でした。

借り換え後
バラバラの借入を一本化する事で、金利を大幅に下げる事ができました。

法律で、借入額が100万円未満の金利の上限は18％ですが、100万円以上の上限は15％になります。

中央リテールの借り換え（おまとめローン）に一本化した場合、金利は10.95％～13.0％に大幅に下がります。

2-2.メリット

2-2-1.現状よりも低金利に借り換え

通常の借入金利（年率18％～20％）に対して、中央リテールの借り換え（おまとめローン）に一本化する事で、年率10.95％～13.0％と低金利になります。

2-2-2.総量規制の対象外

既に複数社からの借入残高が年収の3分の1を超え、新たな借入が出来ない方も、おまとめローン（借り換え）を利用する事で、総量規制の対象外となりますので、複数社の借入の一括返済が可能です。

2-2-3.無理のない返済額を設定

現状の借入を中央リテールの借り換え（おまとめローン）に一本化する事で、返済期間と毎月の返済額を相談の上で決められるので、無理なく残高を減らす事ができます。

2-3.デメリット

2-3-1.返済期間が長期化

無理のない返済期間と毎月の返済額を設定した結果、返済期間が長期化する場合があります。

2-3-2.他社返済の目的ローン

貸金業法に基づく借り換え（おまとめローン）の利用目的は、現状の各社返済に充てる目的ローンなので、他の用途には使用できません。

2-3-3.クレジットカードの解約

現状の借入先である消費者金融・カードローンやクレジットカード（キャッシング機能・ショッピング機能）を解約する事が、借り換え（おまとめローン）の契約条件になります。

「クレカは残したい。」と皆さん思いますが、貸金業法に基づく借り換え（おまとめローン）については、どの会社も例外なくクレジットカードの解約が必須条件となります。

その代わり、その後の返済は確実に好転しますので、ご安心下さい。

2-4.審査に通過しやすい基準

中央リテールの借り換え（おまとめローン）は、以下のような方が審査に通過しやすい傾向です。

1. 他社借入件数が５件以上の方
2. 他社借入金額合計が200万円以上の方

※あくまで目安なので、他社借入が4件以下・200万円未満の方にもお申し込み頂けます。

2-5.契約条件

中央リテールの借り換え（おまとめローン）の契約条件は以下の2点です。

2-5-1.店舗来店による契約

本審査（面談・契約）は店舗へ来店（訪店）が必要になります。

先ずは来店不要のネット申し込み（仮審査）で、借り換えが可能なのか、担当者の説明を聞いてから来店（訪店）による面談と契約の流れになります。

事務所の住所
東京都渋谷区道玄坂2丁目25-7-6階
中央リテール株式会社

※来店不要で契約できる借り換え（おまとめローン）の会社はありませんので、来店（訪店）を前提にお申し込み下さい。

2-5-2.他社の契約の解約

現状の消費者金融・カードローの借入と、クレジットカード（キャッシング・ショッピング含む）の解約が契約条件となります。

※他社の借り換え（おまとめ）ローンの会社も同じ対応なので、解約を前提にお申し込み下さい。

以上、中央リテールの借り換え（おまとめローン）の口コミと評判、体験談について説明しました。

3.審査基準

中央リテールの借り換え（おまとめローン）の審査基準について説明します。

先ず、おまとめローン（貸金業法に基づく借り換えローン）と、一般的なキャッシングの審査基準の違いについて、まとめました。

大きな違いは、他社借入件数・他社借入額と希望借入額の項目です。

一般的なキャッシングの場合、他社借入件数は少ない（無い）方が審査には有利で、他社借入額も、希望借入額を含めて年収の3分の1（総量規制）以内の制限があります。

これが「借り換え（おまとめローン）」になりますと、複数社からの借入があって、他社借入額も年収の３分の１（総量規制）を超えた金額に達していて、通常のキャッシングでは、これ以上の貸付が出来ない状況の方が対象になります。

ちなみに、中央リテールのおまとめローンは、他社借入件数が5件以上、借入金額合計は200万円以上が目安としての基準となります。

※この基準はあくまで目安なので、他社借入件数が4件以下、借入金額合計が200万円未満の方もご利用可能です。

更に、この借り換えを、総量規制の対象外（例外）とする為には、「顧客に一方的有利となる借り換え」でなければなりません。

「顧客に一方的有利となる借り換え」とは、借り換えにより、金利負担が現状の加重平均よりも低くなる事と、毎月の返済額を無理の無い金額（返済期間の延長）にすという事です。

以上を踏まえまして、中央リテール株式会社のおまとめローン（貸金業法に基づく借り換えローン）の審査基準について、まとめました。

3-1.お申込みの基準

審査申込対象は、20歳以上で定期収入のある方なら正社員・契約社員・派遣社員・パート・アルバイト・主婦の方にもお申し込み頂けます。

この点は、通常のキャッシングの審査基準との違いはありません。

3-2.他社借入・借入希望額の基準

キャッシングの審査基準と異なり、複数社からの借入があり、借入金額も多い（総量規制の範囲を超えるような）方が、対象になります。

中央リテールの借り換え（おまとめローン）では、以下のような方が審査に通過しやすい基準（目安）になりますので、ご参考願います。
・他社借入件数が5件以上の方
・他社借入金額合計が200万円以上の方

※これは、あくまで目安なので、他社借入が4件以下・200万円未満の方にもお申し込み頂けます。

更に、顧客に一方的有利となる借り換えの基準を満たす金利については、中央リテールの借り換え（おまとめローン）で一本化する事で、年率10.95％～13.0％まで、大幅に金利負担を削減でき、毎月の返済額も、返済期間を相談の上で組める事で、無理の無い支払額にする事が出来ます。

3-3.借り換えローンの制限

借り換え（おまとめローン）を組んだ後は、他社から新たな借入はせずに、借り換えローンの返済を延滞無く行う事が条件になります。（借り換えローンの契約書に記載されている内容です。）

又、借り換え（おまとめローン）によって完済した他社の借入については、解約する事を条件としいます。

もしも、借り換え（おまとめローン）を組んだ後に、お困りの際には、借り換えローンを組んだ貸金業者（中央リテール株式会社）にご相談頂き、常に信頼関係を保つようにして下さい

以上の通り、借り換え（おまとめローン）は、一般的なキャッシングと異なり、複数のローンでお困りの利用者を対象とした貸付ですので、悩むよりも先ずはお申し込みを頂き、一刻も早く解決下さい。

以上、中央リテールの借り換え（おまとめローン）の審査基準についいて説明しました。

4.申し込み方法

中央リテールの「おまとめローン（貸金業法に基づく借り換えローン）」の申し込み方法について説明します。

4-1.申込・審査・利用の流れ

（１）「仮審査」Ｗｅｂのお申し込みフォームにお客様情報を記入して送信

（２）担当者より即日折り返し電話による確認、審査、必要書類と契約内容の説明

（３）「本審査」ご来店による面談と契約の締結

（４）低金利で融資・複数社の借入を一括返済

（５）毎月の返済額（返済回数）は相談の上で無理の無い金額を設定して、着実に残高を減らします。

4-2.仮審査（申し込みフォーム）

先ずはＷＥＢのお申込フォームでの申し込みになりますが、記入した内容で仮審査が行われますので、正確にご記入下さい。

記入ミスや間違いによる否決（審査落ち）が多い状況です。

又、貸金業法に基づく借り換えローンの申し込みは、一般的なキャッシングと異なる特殊な点もあります。

そこで、中央リテールの借り換え（貸金業法に基づくおまとめローン）の申し込みフォームの記入方法や、注意点について説明しますので、ご確認の上、申し込み下さい。

申し込みフォームに記入後は、見直ししてから送信、正確に記入する事が、仮審査の可決（審査に通過）につながります。

以下、重要な項目の記入方法、注意点を説明します。

4-3.借入れについて

他社借入件数と他社借入額を正確に記入しましょう。

ここで記入する他社借入額が、借入希望額になりますので、同じ数字を記入するようにしましょう。
※これが年収の3分の1を超えていてもかまいません。（借り換えローンは総量規制の例外です。）

何故なら、借り換えローンの用途は、他社の返済以外は使用できませんので、他社借入額＝（イコール）借入希望額とお考え下さい。

他社からの借入とは、貸金業者（消費者金融）とクレジットカードのキャッシング機能からの借入で、銀行カードローンや自動車ローン、住宅ローンは含まれません。

更に、みなし貸金業者（消費者金融）も含みます。
※みなし貸金業者とは、既に廃業して貸付業務は行わず、債権回収業務のみ行っている貸金業者の事です。

同じクレジットカードでも、ショッピングは対象外ですが、キャッシングは対象です。

4-4.お客様について

お客様の基本的な個人情報の項目で、簡単な内容ですが、記入ミスが一番多い項目でもあります。

書きなれたお客様の個人情報であっても、運転免許証や健康保険証などをお手元に用意した上で、間違いの無い様に記入して、最後に見直しチェックをしましょう。

4-5.ご勤務先について

お客様の「お勤め先」を記入する項目です。

年収の欄には、収入を証明できる書類と食い違いの無いように、正確な金額を記入しましょう。

お勤め先の在籍確認がありますので、部署が分かれているような職場でしたら、代表電話よりも、ご本人の部署直通の電話番号を正確に記入しましょう。

4-5-1.在籍確認

一般的に在籍確認でお勤め先に電話する際は、プライバシーには十分に配慮した電話をのかけ方をしますので、ご安心下さい。

例えば、
担当者「○○（担当者個人名）と申しますが、○○さん（お客様の名前）はいらっしゃいますか。」
職場の電話に出た方「今、席を外してます。」
等のやり取りで、在籍とわかれば、在籍確認完了です。
担当者はもちろん会社名を言わず、個人名で確認します。

自動車のローンも、このような方法で在籍確認をしていて、会社に知られてしまうような事もありませんので、どうぞご安心下さい。

4-6.ご連絡方法について

お客様へ折り返しの連絡方法について、当社より連絡と、お客様より当社に電話から選択できるようになってます。

「お客様より当社に電話」の場合も、連絡ご希望日・ご希望時間をご記入の上、中央リテール株式会社
0120-965-797
まで電話して、「ネットで申し込み済み」とお伝え下さい。

「当社より連絡」の場合は、中央リテール株式会社
03-6415-1280
の番号通知にて電話があります。

4-7.折り返しの電話審査・書類提出

お申し込みフォームで申し込みますと、折り返し担当者より電話がありますので、お申し込み後は、いつでも電話に出られるにしましょう。

他に問題がなければ、契約内容・契約書類・必要書類について説明がありますので、指定された書類を取り寄せて提出しましょう。

最終のご契約時には、来店が条件となっております。
※ご来店頂く事務所の住所
東京都渋谷区道玄坂2丁目25-7-6階
中央リテール株式会社

以上、中央リテールの借り換え（おまとめローン）の申し込み方法についいて説明しました。

5.必要書類

中央リテールの借り換え（おまとめローン）の必要書類について説明します。

借り換え（おまとめローン）に必要な書類も、キャッシングと同じく、本人確認書類と、収入証明書類が必要です。

貸金業者によっては、他社借入の貸付条件がわかる書類が必要な場合があります。

その他、お客様の状況によって、提出書類が追加になる場合がありますので、担当者の指示をお聞き下さい。

5-1.本人確認書類

運転免許証、又は健康保険証等をご用意下さい。

上記の書類に記載されている自宅住所と、現在お住まいの自宅住所が異なる場合は、現在お住まいの自宅住所が記載されている以下のいずれかの書類（発行日から6ヶ月以内のもの）のコピーを合わせてご用意ください。
・国税または地方税の領収書または請求書、もしくは納税証明書
・社会保険料の領収書または請求書
・公共料金の領収書または請求書（電力会社、水道局、ガス会社、NHK発行のもの）
・住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書

5-2.収入証明書類

直近２ヶ月以内の給与明細書又は源泉徴収票をご用意下さい。

一般的に収入証明書として認められる書類は以下の通りなので、ご参考願います。

• 源泉徴収票（従業員）
• 支払調書（事業主）
• 給料明細書（直近2ヶ月分以上）
• 確定申告書（個人・法人）
• 青色申告決算書（事業主）
• 収支内訳書（白色申告）
• 納税通知書（市県民税）
• 納税証明書（税務署発行）
• 所得証明書（市役所発行）
• 年金証書（受給資格）
• 年金通知書（年金の振込）

以上、中央リテールの借り換え（おまとめローン）の必要書類について説明しました。

6.おまとめローン貸付条件

中央リテールの「おまとめローン（貸金業法に基づく借り換えローン）」の貸付条件について説明します。

元利均等返済方式とは
月々の返済額(元金＋利息)が一定なので、無理なく計画的に返済ができます。
返済当初は残高が多いので、返済額(元金＋利息)は利息を占める割合が多く、返済が進むと、残高が少なくなるので、返済額(元金＋利息)は利息を占める割合が少なくなり、元金の割合が増えます。

6-1.繰り上げ返済

中央リテールの借り換え（おまとめローン）の返済方法は、元利均等返済になってます。

繰り上げ返済や一括返済の可否については、申し込み時に担当者にご確認下さい。

以上、中央リテールの借り換え（おまとめローン）の貸付条件についいて説明しました。

7.中央リテールの会社概要

中央リテール株式会社は、平成15年12月設立の中堅規模の貸金業者で、低金利な借り換え（おまとめローン）を専門に、全国展開してます。

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中央リテール

以上、中央リテールの借り換え（おまとめローン）について、口コミと評判、在籍確認と仮審査・本審査について説明しました。

無事審査に通過されますようにお祈りします。

公開日：2017年2月25日

2021年11月30日時点情報

制作：落合 正

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